スズキ・アルトの初代やターボが気になる!ワークスや実燃費も!
1970年の後半の軽自動車市場は、エンジン排気量アップや、車体寸法規格の拡大などの 影響で販売台数が伸び悩んでいる状況に陥っていました。軽の乗用タイプには15%の物品税がかけられている頃です。 軽の商用車には物品税が非課税だったことに目を付けたスズキが、徹底的にコストダウンを図った軽ボンネットバンを発表しました。 それが「スズキ・アルト」です。当時47万円という価格で販売されたこともあり、爆発的に売れました。
1970年の後半の軽自動車市場は、エンジン排気量アップや、車体寸法規格の拡大などの 影響で販売台数が伸び悩んでいる状況に陥っていました。軽の乗用タイプには15%の物品税がかけられている頃です。 軽の商用車には物品税が非課税だったことに目を付けたスズキが、徹底的にコストダウンを図った軽ボンネットバンを発表しました。 それが「スズキ・アルト」です。当時47万円という価格で販売されたこともあり、爆発的に売れました。