マツダロードスターの評価や口コミは?新型はハードトップ?中古は?
風を感じながらドライブしたいという夢は、誰でももっているのではないでしょうか? バブル景気の真っただ中、風を感じながらドライブを楽しめる、 個性豊かなオープン2シータモデルがマツダから発表されました。
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1963年の昭和の時代。冷蔵庫も普及し始め、冷蔵に入れる消臭剤が発売された頃です。そうそう、皆さんも必ず読んだことありませんか? 「ぐりとぐら」ぐりぐらが生まれたのも1963年です。海の向こうでは、大統領が暗殺など、きな臭いニュースがありましたが、そんなことにはお構いなしで日本の経済成長率が実質8.8%と、現在の中国の成長率よりも凄かった時代です。そんな時代に登場したのが、マツダ・ファミリアです。
ホンダがS500、トヨタがヨタハチを発売したあと、マツダが出したスポーツカーが コスモスポーツという車です。あの車に乗ってみたい! あの車が欲しい!と、日本のクルマが、夢を与えてくれる乗り物になってきた頃です。テレビがカラー放送開始になり、ミニスカートが大流行した1967年(昭和42年)にコスモスポーツが登場しました。
1958年にスバル360が爆発的な売れ行きを見せる中、東洋工業(現在:マツダ)は 軽自動車を開発中でした。マツダと言えば、中高年の方ならば「ロータリーエンジン」を連想しますが、それはもう少し先の話になります。東洋工業初の4輪軽自動車の開発を統括していたのが、ロータリーエンジンを開発した山本建一さんというエンジニアなのです。さて、東洋工業が送り出した初の軽自動車とは?