トヨタランドクルーザー70が復活!?海外でも人気!中古は?

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道なき道を行くクルマ。

大砂漠横断中や、何もない大陸横断中のクルマの故障は、ドライバーの生命を脅かします。

乗員を強靭なボディーで守り、どんな悪路でも走破する性能、そして走り続けられる信頼性、
これらすべてを合せ持ったクルマが必要になる場所が、世界中に存在します。

むしろそんな場所の方が、面積的には多いのではないでしょうか?

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トヨタランドクルーザーについて

トヨタランドクルーザーとは?

最初は、警察予備隊に納入する目的で開発した、ジープBJ型(1951年)が始まりです。1000ccクラスの小型トラックの、はしご型シャーシに客室を載せたものでした。

当時トヨタには1000ccと3400ccのエンジンしかなく、1000ccでは非力なので3400ccを搭載。重量は重くパワーが絶大でしたが燃費がとても悪かったようです。

警察予備隊の納入試験には、トヨタの他に、日産、三菱が望みますが、採用されたのは三菱でした。採用された三菱のジープは、アメリカのウイルス・オーバーランドのライセンス生産をしているモデルでした。

名前の「ジープ」という呼称は商標的に問題があった為、1954年にランドクルーザーの名前が与えられます。

当時、ウイルスのジープ以外に人気があったのが、イギリスのローバー社のランドローバーでした。

このローバーの意味は「海賊・海賊船」です。この海賊船を駆逐するという意味で「巡洋艦」の意味を持つクルーザーを採用したと言われています。

BJ型

2代目 20系・30系 ランドクルーザー 1955-1960年

□ボディータイプ オープン、バン、4ドアステーションワゴン他

□エンジン 3400/3900cc 直列6気筒 OHV

□トランスミッション 3/4速MT

□駆動方式 4WD

□全長 3838mm

□全幅 1665mm

□車高 1855mm

□ホイルベース 2285~2650mm

その他の諸元詳細は、見辛いですが本カタログの写真をご覧ください。

本格的に海外進出を果たしたモデルでもあります。

当初は、ショートボディーだけでしたが、ニーズの広がりや、北米での販売拡大の為にロングボディーや、ハードトップボディーもでるなど様々なボディーが準備されるようになります。

3代目 ランドクルーザー 40系 1960-1984年

□エンジン 3878cc 直列6気筒 OHV

□トランスミッション 4速MT

□駆動方式 4WD

□全長 3840mm

□全幅 1665mm

□車高 1950mm

□ホイルベース 2285mm

国内より北米他外国で好評だった20系に対する、改良要望を織り込んだのが40型ランドクルーザーです。

シフトレバーの位置、トランスファーレバーの位置、サスペンションをソフトにするなどの改善と、高速走行を前提とした設計がなされています。

この40型は、1984年まで24年間にわたり生産されたロングセラーのクルマです。
世界で今もなお現役の車両が多く、「ヨンマル」、「フォーティー」などの愛称で親しまれて
いて、愛好家に大切にされています。

ところで、このフロントマスク最近よく見かけませんか?青と黄色などの原色のボディーをまとったクルマ・・・。

これです。しかし、これは40型ではありません。

40型の、フロントグリルとヘッドランプの部分のモチーフだけを用いたFJクルーザーです。

北米専用車として企画されましたが、日本でも逆輸入する愛好家が目立ったため、現在は国内販売されています。

ベースはランドクルーザープラドと共通部分が多いクルマです。

こんなに水に浸かっても、エンジンが停止しなければ問題なく走行できます。

エンジンへ送り込む空気の取り入れ口が、シュノーケルのように上に伸びています。(写真では向こう側の側面です。) その部分が水に浸からない限り基本的にはエンジンが回り続けて走行可能です。

この状態で、エンストを起すと排気管から水がエンジンに逆流しエンジンが壊れます。

川の横断時は、シフトチェンジはせずに、ゆっくりと一気に渡り切るのが基本とされています。

4代目 50系 ランドクルーザー 1967-1980年

普通の乗用車のようなデザインが採用されたモデルチェンジです。変わったのは上の箱部分で、足回りなどは40型そのままです。

エンジンは環境対策のために常に改良がおこなわれていました。
1975年には、全モデルが4200cc  135PSの2F型エンジン搭載に変更されています。

5代目 60系 ランドクルーザー 1980-1989年

エンジンバリエーションに、4000cc 6気筒の2H型エンジンと、3200cc 4気筒の3Bエンジンが追加になっています。

フロントに付いている、マスクのようなバー。 一時期日本国内でも流行したことがありました。後に、衝突時の歩行者保護の観点から取り付け規制されています。

最初にこれを付けたのが、オーストラリアです。通称「カンガルーバンパー」と言います。
道路に飛び出てくるカンガルーが、ボディーに直撃しないようにするものです。

クルマを守るものですので、カンガルーは即死です。動物が出てきた時に、急ハンドルを
切ってクルマが転倒事故を起すことを防止するために、武装する方法を選んだようです。

よく勘違いされているようですが、「西部警察」に登場し、派手なカーチェイスなどにも使用されていたのが、ランクルじゃなく、日産サファリでした。

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筆者も昔は前者で見たこともありましたが、最近はウイルスなどの危険を感じて後者で見るようにしています。方法はご自身で選択してくださいね。

6代目 70系 ランドクルーザー 1984-現在

室内装備は、より乗用車らしくなっています。

70系は、2005~2014年の間、国内販売されていませんでした。丁度、ディーゼルの排気ガス問題が大きくなった頃です。規制に対応できないので、国内には販売しなかったという事です。

ランクルのお客様は、ほとんどが海外です。70系も輸出仕様だけは大量に生産されています。

愛知県の豊田市、伊勢湾岸道の豊田南IC手前の下り線から、右手に見えるトヨタ車体の吉原工場がランクルの里と呼ばれている工場です。

20系以降のランクルを製造してきた工場です。国内販売されていない70系が、毎日キャリアカーで名古屋港まで運ばれていく姿は日常の風景でした。

70系発売30周年を記念して、昨年から今年にかけて、国内仕様が限定生産されました。

7代目 80系 ランドクルーザー 1989-1998年

60系のフルモデルチェンジが80系ランドクルーザーです

室内は、助手席側についたハンドルを除けば、ほぼ乗用車と同じです。

キャンピング仕様の、アクティブバケーションという仕様も設定されています。キャンピング仕様というには、貧弱なものでしたので、あまり売れていません。

landcruiser80 ランドクルーザー 80

100系以降のランクルは、あまりにも乗用車寄りのクルマになってしまった為、あえて80系を好んで乗り続けているユーザーが多いそうです。

100系 ランドクルーザー 1998-2007年

80系以上に、乗用車に近づいてしまったランクルです。

最高グレードモデルの室内は、クラウンの室内のようです。どでかいボディーの外観に対して
室内は意外と狭く、特に後席は前後方向の狭さを感じました。

9代目 200系 ランドクルーザー 2007-現在

最新モデルの200系です。

ドアミラー付け根部分とテールランプサイド面には、F1で蓄積された空力技術を用いたエアロスタビライジングフィンを採用しているそうです・・・。F1では、それくらいの技術しか蓄積できなかったのですね。

室内はこの通り、今時のトヨタ車で、お値段の高いクルマは同じような室内デザインです。

現在のランクル200のお値段は、最大683万円です。

2007 toyota land cruiser cm japan (トヨタランドクルーザー)

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海外でも人気の理由は?

海外では、高い安全性と、走破性、信頼性を持っていると感じられているようで、個人ユースだけではなく国連機関など公的機関でも多くのランドクルーザーが活躍しています。

LAND CRUISER BRAND MOVIE

その高い安全性・走破性・信頼性を証明するために、毎年トヨタはパリダカールラリーに出場しているのです。

昨年は、久しぶりにクラスを1-2フィニッシュして優勝しています。

このランドクルーザーは、エンジンがバイオディーゼル仕様で、てんぷら油を精製した燃料を使って走っています。毎年従業員からてんぷら油を集めているそうです。

古くなった、このパリダカに出場したランドクルーザーは、廃車にせずに、
あるところで再利用されています。

場所は、愛知県安城市。安城産業文化公園 デンパーク内を走るメルヘン号です。

ランクルのボディーを写真のような汽車のボディーに換装し、公園内を周回しています。

通り過ぎると、あたり一面「てんぷら」の香りに包まれます。砂漠を走破したクルマが、余生はお花畑を周回しています。

なぜてんぷら油を使うのでしょう? それはランドクルーザーの燃費が良くないからです。

あの巨体を、大排気量エンジンで、しかも四輪駆動。

燃費が良い分けがありません。200系の カタログ値(10/15モード)でも7km/Lでしかありません。

経験上、実用では2,3割低下しますので、5km/L位が現実の燃費となります。燃料タンクが80Lの容量があっても、400kmしか走行できません。

よって、国内ではあまり売れていません。関東地区だけで月に10台売れているかどうかのレベルだそうです。

製造されたランクルのほとんどは輸出です。最近は中東方面で人気があるそうです。

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中古車情報!

昭和時代のランクルは、今日の中古車市場ではほとんど見つけられませんでした。

ランクルは、昭和時代の古いモデルの方が人気があり、もともと数も少ないのもあって、
一般の中古車市場にはあまり出てこないようです。

ランクル専門店などで直接取引されているようです。

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実車は燃費が悪いし、とても手が出せない方には、ミニカーやラジコンはいかがでしょうか?

やっぱり、道なき道を走らせてみたい!という方には、ラジコンがお薦めです。

走破性が凄すぎです。 本物以上ですね。

ランドクルーザーは世界の名車と言えるクルマです。

単に移動する道具ではなく、命や平和を守るために世界中で活躍しているクルマです。

反面、テロリスト集団の足になっている映像が最近放映されていることもあり複雑な気分になります。

今日も、道なき道をランドクルーザーは走って活躍していることと思います。

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