ニッサンフェアレディZの父は?ニスモや悪魔のZとは?中古も!

昭和の時代を代表するスポーツカーと言えば、誰しも「Z」と答えるのではないでしょうか。

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「Z」は、クルマを題材にした漫画には、必ず登場しました。

とある刑事物のドラマにも登場しました。そんな憧れのクルマ、日産フェアレディーZについて見ていきます。

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ニッサンフェアレディZについて

ニッサンフェアレディZとは?

□初代 フェアレディーZ

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□販売期間  1969年-1978年
□ボディータイプ 3ドアファストバック
□エンジン  2000~2800cc 直列6気筒
□トランスミッション 4速MT/5速MT/3速MT
□駆動方式 FR
□サスペンション 前:マクファーソンストラット 後:ストラット
□全長 4115-4425mm
□全幅 1630-1690mm
□全高 1280-1290mm
□車両重量 975-1145kg

フェアレディーZの発売前に、フェアレディーという車が存在しています。

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ブルーバードの車台に、オープンボディーを乗せただけのクルマです。
1962年まで販売されています。

この車のモデルチェンジとして開発されました。
モデルチェンジと言っても、引き継いだのは車名の頭の部分だけで、クルマとしては全く別の物です。

狙う市場は北米で、日産(北米ではDATSAN)のイメージリーダーカーとするべく、当時の欧州製のGTカーに匹敵する性能を有しながら、販売価格を低く抑えることで大ヒットしました。

生産と販売は、少しずつマイナーチェンジを繰り返しながら、約10年間行われています。
世界での累計販売台数が55万台でした。

日本国内では、そのうち8万台ということですから、ちょっと寂しい数字です。

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ロングノーズにショートデッキのエクステリアデザインは、平成のフェアレディーZにまで引き継がれています。

初代では、このロングノーズのボンネットが少々膨らんでいます。

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当時日産に存在した、大出力のLエンジンを搭載しようとしたら、エンジンのヘッドカバーがボンネットと干渉してしまうことが解ったそうです。そこであのふくらみをつけて隙間を確保したそうなのです。

□2代目 フェアレディーZ 1978-1983年

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この写真は・・・。そうです、西部警察に登場した、フェアレディーZ(ドラマではスーパーZと呼称されていました。)です。

デザインは、初代からキープコンセプト。中身の充実を図ったモデルです。

□ 3代目 フェアレディーZ 1983-1989年

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エクステリアデザインを大幅に見直した3代目。

見直したらどこかのメーカーのライバル車似てしまったような感じです。

エンジンにはV6エンジンを搭載し、ターボも装着。

欧州向けモデルでは最高速度が250km/hというモンスターマシンの設定もありました。

□ 4代目 フェアレディーZ  1989-2000年

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昭和の時代最後のモデルがこの4代目のフェアレディーZです。生産販売期間が11年と長いモデルとなりました。

初代のように、人気があったので延長して販売していたのではなく、バブル崩壊と共に日産の経営が悪化し開発費が出なかったので、モデルチェンジができなかったという理由です。

2000年9月には、フェアレディーZの生産を終了し絶版になりました。

2002年7月に、2年ぶりに、5代目のフェアレディーZとして復活を果たし、現在は6代目のフェアレディーZが販売されています。

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生みの親は?

この名車を生み出した親とされる方がいらっしゃいます。

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片山豊さんと言います。静岡県生まれ。残念ながら2015年2月19日に他界されています。

クルマの生みの親というくらいならば、凄いエンジニアだったのだろうと思うのですが、片山さんはエンジニアではありません。片山さんは販売のほうで活躍されました。

日本車を北米に浸透させたのは、片山さんの功績によるものだそうです。

のちに「Mr.K」と呼ばれ、フランクで自由を尊重する人として慕われていたそうです。

1998年には、米国の自動車殿堂入りを果たしていますが、エンジニア以外の人が殿堂入りするのは珍しい事なんだそうです。

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【車・CM】 NISSAN フェアレディZ (Z31後期型) Zイズム

ニスモとは?

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日産の子会社で、モータースポーツ向けの部品の設計・製造・販売や、日産のワークス活動を行っている会社です。

現在はGT500は、GT-Rでの参戦がほとんどですが、かつてはフェアレディーZでGT500に参戦しています。

2004年には、本山選手他がGT500のシリーズチャンピオンに輝いています。

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悪魔のZとは?

湾岸ミッドナイトという漫画の、主人公朝倉アキオが運転する、初代フェアレディーZ。
このフェアレディーZが「悪魔のZ」と呼ばれています。

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首都高を舞台に、数々のマシンが勝負を望んで消え去っていくというようなストーリーです。

悪魔のZをチューンしたのは、北見淳と言う設定ですが、本業はなんと自転車屋さんです。ストーリーが気になる方は、ぜひコミックを読んでみてください。

中古車は?

初代のフェアレディーZから、最新のフェアレディーZまで、中古車の玉は豊富に流通しています。

1990年代の10年間で生産したフェアレディーZの比率が高いですが、それ以前の年代の中古車も相応の値段で流通しています。

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旧車フェアレディーZだけ並んだ専門販売店も、ちらほら見かけることができます。

パーツなども豊富に流通しているため、旧車でも取得後のチューンアップや修理も可能というのは魅力的です。

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間違いなく昭和の名車だと言える、フェアレディーZ。

日本では、走り屋さんのクルマのイメージが強くて、乗っているだけで変な視線を感じてしまうクルマになってしまったのが残念です。

でも、誰しもが一度は乗ってみたいクルマだったと思います。憧れのクルマだったと思うのです。

手に入ったら、夜の湾岸線(関東にも関西にもあります。)をクルージングしてみたいですね。



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